生理の仕組みを知って生理の悩みを解決!!

生理の仕組みと悩み

生理が起こるということは女性として体が妊娠ができる体になったということです。

じつは生理はただの出血ではないのです。生理は子宮内の膜が剥がれ落ちたことにより起こる現象です。

子宮内膜は赤ちゃんを妊娠する準備をするために卵胞ホルモンによって膜を厚くします。しかし生理前になると子宮内膜の一部分が溶けて剥がれ落ちます。

そして生理として体内から排出されます。

この一連の流れは生理周期で繰り返し行われます。実はこの卵胞ホルモンは年齢を重ねるにつれて分泌される量が変わっていきます。

卵胞ホルモンは主に女性らしい丸みのある体づくりや肌、筋肉、骨、自律神経、脳などに作用します。

□女性の体は年齢とともに卵胞ホルモンが低下していく□

女性は8歳~9歳頃から卵巣で卵胞ホルモンが分泌しはじめます。その後成長するにつれて卵胞ホルモンの量が活発になり女性の体に近づき、14歳頃までに初潮を迎えるのです。

20歳頃になると卵胞ホルモンの分泌する量が安定していき、体は妊娠できる環境が整います。

このころには体が成熟し卵巣の機能も高まっています。

30代になると卵胞ホルモンの分泌がピークを迎えます。その後徐々に卵胞ホルモンの量が低下していき、40代ごろになると卵胞ホルモンの量が減り更年期を迎えます。

女性は56歳頃になると閉経し、60歳を迎える頃には分泌されなくなります。

□低用量ピルは女性の悩みに合わせた治療薬□

生理不順や生理痛に低用量ピル
10代は生理が安定しないため生理に悩まされることが多いのです。低用量ピルは生理の周期を整えたり、生理痛の改善にも役立ちます。

20代~30代になると低用量ピルで避妊や妊娠することができます。

低用量ピルには妊娠にも避妊にも効果があるのです。

40代~50代にかけて更年期障害の治療に低用量ピルを使うこともできます。女性ホルモンを含んでいる低用量ピルは卵胞ホルモンの補充ができるお薬でもあるのです。